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2011年10月24日月曜日

miilはもしかして食いしんぼうのキラーになる、かも。

正直自分でも(ちょっと)思うのですが、ワタシ、食いしんぼうだと思います:D

ただ、自分で自分のことを「グルメ」といったことはありませんし、あんまりこの言葉は好きじゃないんですよねぇ。自分で自分のこと「グルメ」っていうのは結構恥ずかしいことなんじゃないかと自分のなかでは思っています。

とはいえ、 @taromatsumuraこんなこと言われたり(笑)、いきなり友達から「丸の内で会食したいんだけどカジュアルめなとこどこ?」と聞かれたりもしていまして、自他共に認める食いしんぼうであることは否定しようがありません。

特にTimelineを見ているかたはやたらワタシがいろいろなところで美味しいものを食い散らかしているように思えるかもしれませんが、3.11以来、近況報告やブレスト的なミーティングをすべてランチミーティングにしているためでもあるんですよ;-)

さて…いいわけはそのくらいにして。

今日、miil.meというサービスが(ひそかに)ローンチしました。


食べ物を撮影してソーシャルに投稿して、共有するのですが、Instagramのようなサービスと違うのは、食べ物に特化して、そこに「いいね!」的な「食べたい!」ボタンがあることです。


写真クリックでiTunesにとびます。
ボタンとかiPhoneアプリのテンプレを使っていないのは
Android版との整合性をとるためでしょうか。

で、この「食べたい!」ボタンがこのサービスのキモであります。「食べたい!」ボタンを押すと、マイページの中に、そのお店なり料理なりが蓄積されていくのです。

これまでFacebookTwitterInstagramで流れてきた美味しそうなところは、ふぁぼったり、せっせと店名やリンク先をEvernoteに入れていたんですが、これを再び「塩ラーメンが食べたいけれど、こないだソーシャルで流れてきたあのお店は…」と探すことはあまりありませんでした。

このmiil.meなら、それはリストとして一括しているわけですから、きっと活用できるでしょう。なぜなら、その写真には位置情報も電話番号も記載されているのですから。なにしろその写真から店に電話もかけられるのですから。これは便利ですねぇ。

意外に思われるかも知れませんが、ワタシは、食べログやぐるなびをほとんど使っていません。

使わない理由は簡単です。

不特定多数の集合的評価であり、美味しい美味しくないは主観的部分も多いので、高い評価が必ずしもそれが自分の好みにあうかわからないからです。
(ついでにいうと、これらのサイトの評価はだいぶ店の雰囲気にポイントが左右されているように感じています)

それよりも、自分がリアルでもソーシャルでも知っている人の勧めるものの方が信頼がおけます。なぜなら、ワタシの好みを知っているからであり、ワタシもその人の好みを知っているからです。AmazonでAmazon内の書評を参考にしたことは一度もありません。それより知っている人が「読了」「オススメ」といった本をAmazonで即ポチすることが殆どです。

そう考えると、miil.meでマイページに蓄積された「食べたい!」店や料理は、その個人にとってキラーになる可能性を秘めていると思うのです。


そして使ってみて、最初に思ったことは、foursquareチェックインをInstagramのようにやって欲しいなぁ、ということです。

最近、食べ物屋さんに入ってfoursquareアプリでチェックインすることがなくなりました。なぜならInstagramに料理を撮って投稿すればついでにfoursquareにチェックインできるからです。いわゆる「Instagram待ち」状態ですね:) そして、Instagramで料理を投稿するときに無言のまま投稿する人はほとんどいないのです。かならずなにかコメントを入れるわけですし、不味くてわざわざ投稿する人も少ないですよね。それにInstagramで料理の写真投稿する人、多くありません?(自分だけ?)

というわけでfoursquare投稿ができるようになるとInstagramとの使い分けができていいんじゃないかなと思います。これができれば間違いなく料理の時にはInstagramを使わなくなると思います。

なぜなら、写真の加工が凄くいいから。ユーザビリティに個人的興味がある自分にとっては色ころびを縦軸(彩度明暗)横軸(色温度)で直接写真の上からいじれるUIはお見事としかいいようがありません。これなら写真の色の知識がなくとも直感的に操作できる。iPhotoやPhotoshopに付けてもいいくらいじゃないかと思うくらい素晴らしいと思います。

最後にもうひとつ。
他にも、いくつかこんな機能があったらいいなぁというのが思いつきまして、それらは実はすでに関係者にお伝えしています;-) 実装されるか否かは、もちろんmiil.meの皆さんが判断することですし技術的に難しいかもしれませんので分かりません。し、されなくても気を悪くしたりしませんので御安心を;-) >関係者各位

でも、実装されたらその暁には、ワタシのアイデアだよ!と自慢させていただきます。

いや、そのくらいちょっと期待したいんですよね。ビジネス的にもひょっとするとひょっとするかもしれません。すくなくともそう思えるサービスがあるのは嬉しいことじゃないですか。


2011年8月21日日曜日

Startup Weekend Tokyo スタートアップウィークエンド に行ってきた。

8月20日にStartup Weekend Tokyoに行ってきた。


Bithausの石原くん(@tatari76)に誘われて、ちょっといろいろ話を聞きにいった分けですけれども、思った以上に面白くて刺激的でした。

このStartup Weekend、ウェブを見れは内容は一目瞭然なのですが、「アイデアはあるんだけど、プログラムはわからない」「コードはかけるんだけどアイデアはない」「アイデアもコードもかけないけれど人脈はある」みたいな人たちがいきなり集まっていきなりアイデアを出し合ってそれぞれチームを突発的に作り、そのチームで3日間で新しいサービスなりアプリなりを投資家や企業にプレゼンテーションできるモックレベルまで作っちゃうというイベントです。

東京以外にも次は福岡など各地でやってて、各大会のトップ同士が競ってさらに世界各国で同様のイベントで勝ち上がってきたグループと最後はアメリカでチャンピオンを決める、と。チャンピオンやスジの良さそうなプロジェクトにはVCやら企業やらがサポートして本格的に事業かを進めると。スタートアップの天下一武道会みたいなものかも ;-)



それこそゴリゴリとホワイトボードの前で議論を進める様は映画「ソーシャルネットワーク」のワンシーンのようでもあり非常にポジティブな雰囲気に溢れていました。

Bithausのプロジェクトとしてアフター311のこれからのワークスタイルのありかたみたいなものをインタビューして回ったのですが、印象的だったのは必ずしもIT系とかフリーランス、個人事業主の人ばかり…というわけではなかったことでした。

彼らは必ずしも自分でスタートアップをやろうというワケではないようです。
自分の視野を広めたいとか。
まったく新しい人と接してみたいとか。

それもまた個の天下一武道会みたいなものですね。
少なくともその場で自分がどんな人間でどんな能力を持っていてどうその場に貢献できるのかをプレゼンテーションしなければならないのですから、コミュニケーション力は必要になるでしょう。

いわゆる異業種交流会みたいなパーティーで名刺交換をしたとしても、そのコネクションが実際に何かの役に立つかといえば、実際はそうではないでしょう。少なくともレストランなどを貸し切って行うそれらはほぼ合コンに近い感じですし。

こうした参加の仕方は、本来のStartup Weekendの趣旨とは少し外れるのかもしれません。

ですが、彼らは7500円の参加費を払って貴重な土日をフルに使って参加し、その時間のなかで自分の知恵、知識、アイデアをフルに無償でチームに提供してプロジェクトをドライブさせているのですから、高い意識がないと参加できないでしょう。それに人と知り合うだけが目的ならチーム内で「使えない人間」の烙印を押されてしまうわけで。

これからの働きかたを考える場としてのスタートアップウィークエンド。こうした場所が小さくとも同時多発的に日本の各地に出来たとき、点と点が繋がって面になったとき、少しは日本のワークスタイルや起業のスタイルが変わる時なのかもしれません。その初期段階をかいま見れた気がします。

今日21日は最終日で審査の日。どんなサービスが生まれるか楽しみです。参加者の皆さんお疲れさまでした。