2011年8月21日日曜日

Startup Weekend Tokyo スタートアップウィークエンド に行ってきた。

8月20日にStartup Weekend Tokyoに行ってきた。


Bithausの石原くん(@tatari76)に誘われて、ちょっといろいろ話を聞きにいった分けですけれども、思った以上に面白くて刺激的でした。

このStartup Weekend、ウェブを見れは内容は一目瞭然なのですが、「アイデアはあるんだけど、プログラムはわからない」「コードはかけるんだけどアイデアはない」「アイデアもコードもかけないけれど人脈はある」みたいな人たちがいきなり集まっていきなりアイデアを出し合ってそれぞれチームを突発的に作り、そのチームで3日間で新しいサービスなりアプリなりを投資家や企業にプレゼンテーションできるモックレベルまで作っちゃうというイベントです。

東京以外にも次は福岡など各地でやってて、各大会のトップ同士が競ってさらに世界各国で同様のイベントで勝ち上がってきたグループと最後はアメリカでチャンピオンを決める、と。チャンピオンやスジの良さそうなプロジェクトにはVCやら企業やらがサポートして本格的に事業かを進めると。スタートアップの天下一武道会みたいなものかも ;-)



それこそゴリゴリとホワイトボードの前で議論を進める様は映画「ソーシャルネットワーク」のワンシーンのようでもあり非常にポジティブな雰囲気に溢れていました。

Bithausのプロジェクトとしてアフター311のこれからのワークスタイルのありかたみたいなものをインタビューして回ったのですが、印象的だったのは必ずしもIT系とかフリーランス、個人事業主の人ばかり…というわけではなかったことでした。

彼らは必ずしも自分でスタートアップをやろうというワケではないようです。
自分の視野を広めたいとか。
まったく新しい人と接してみたいとか。

それもまた個の天下一武道会みたいなものですね。
少なくともその場で自分がどんな人間でどんな能力を持っていてどうその場に貢献できるのかをプレゼンテーションしなければならないのですから、コミュニケーション力は必要になるでしょう。

いわゆる異業種交流会みたいなパーティーで名刺交換をしたとしても、そのコネクションが実際に何かの役に立つかといえば、実際はそうではないでしょう。少なくともレストランなどを貸し切って行うそれらはほぼ合コンに近い感じですし。

こうした参加の仕方は、本来のStartup Weekendの趣旨とは少し外れるのかもしれません。

ですが、彼らは7500円の参加費を払って貴重な土日をフルに使って参加し、その時間のなかで自分の知恵、知識、アイデアをフルに無償でチームに提供してプロジェクトをドライブさせているのですから、高い意識がないと参加できないでしょう。それに人と知り合うだけが目的ならチーム内で「使えない人間」の烙印を押されてしまうわけで。

これからの働きかたを考える場としてのスタートアップウィークエンド。こうした場所が小さくとも同時多発的に日本の各地に出来たとき、点と点が繋がって面になったとき、少しは日本のワークスタイルや起業のスタイルが変わる時なのかもしれません。その初期段階をかいま見れた気がします。

今日21日は最終日で審査の日。どんなサービスが生まれるか楽しみです。参加者の皆さんお疲れさまでした。